夜中の戯事

相変わらず死んだらどうなるのか、と無性に怖くなる日もあるし、

この先、何十年何百年何千年何万年続いて行くであろう世界にいつか僕がいなくなる日が

来ることが寂しくて泣きそうになってしまう時もあるけれど。

 

今まで泣いたり笑ったりをしてきたこと、そうできた人生を歩んでこれたことを思うと

運良く生まれて、今生きていることが幸せな気もする。