I can change.
昔から意図せず、こうあるべきだとかこうして欲しいとかをそのまま相手に言ってしまうところがあって。
そういうはっきり言うことをよしとしてくれる人が周りにいたので、それが良いことだと思い込んでいましたが。
(今となってはそうやって優しくフォローしてくれていたのかもしれないと思えるんですが…)
それは無理強いかも知れないし、自分の意見をあまり言えない人からすれば迷惑な話も多かったんだろうなと思っていて。
また、思い通りに行かないことに不満を持って愚痴を言うことが多かったように思う。
それでも言わないことは諦めたことになるんじゃないかとマイナスに捉えていましたが、ここ最近は何かを変えるより自分が変わる方がいいなと思うこともあって。
諦めとは違う境界線がそうなると大切だとは思うんだけどね。
たまにお前そんなんじゃなかったやんって勝手に落ち込むことあって、でもそれがその人の本音とは限らないから、僕も周りに合わせて変わることは悪いことではないのかなって思い始めたのね。
そんなことにようやく気づけた。
少しだけ成長できたような気がするね。