言い方でこうも変わるか。

先日、同僚と話をしていて、そういう言い方、考え方もあるか、と驚かされた。

言い方だよなぁ、と。

例えば、ある仕事にA～Cくらいまでジャンルがあって、僕はAだけしか知らない。

かたや同僚は全部を知っている。

だから僕は同僚の方が優れていると思っているので、

さっき言ったように『Aだけしか知らないんだよね。』と良くないことのように言った。

すると同僚が『でもAに特化してきてやってきたってことなんで、そっちの方が心強いと思う人もいるんじゃないですか？』と言ってきた。

確かに、そういう売り出しをしていたし、それはそうなんだけど、でもな、というようななんかわからないけど、後ろめたさみたいなのもあった。

でも、なんとなく、こういう風に物事を悲観的にとらえる癖がついているのかもしれないな、と思った。

謙虚、と言えば聞こえはいいかもしれないが、でもそれって仕事においては役に立たないことの方が多い気がする。

でも、まぁ、そういう言い方で悪いものを良く見せようとする人もいるとは思うから、そういう言い方を考えなしに受け入れるのもどうかとは思うんだけど。

だから自分はそうプラスに置き換えれたときに、それが嘘にならないようにしていきたい思っている。

最近、またハマっているUVERworldから一曲紹介。